HALMガラスストローは、他の代替ストローに比べて何が優れているのか?

HALMガラスストローの素材的優位性

プラスチックストローからの代替案は
紙、竹、シリコン、ステンレスなど多くの素材が提案されています。
それぞれに長所と課題がある中、なぜ私たちがガラスストロー、
中でも「HALMガラスストローがベスト」と考えているのか、お伝えします!

上の表をもとに各素材を見ていきましょう。
まず紙ストローです。植物由来の環境にやさしい紙ストローも登場し、
スターバックスなどでも採用されている素材ですが
・使い捨てで、環境負荷がある
・水でふやける/唇にくっつく
といった声も聞こえてきます。

竹も同じく代替ストローの素材です。
こちらは紙ストローと違って食洗機にかけられ、
リユースできるぶん環境にやさしいですが、
割れや熱によるゆがみといった耐久性への不安
また、竹特有の匂いへの懸念もあるようです。

シリコン、ステンレスは、これらの課題を解決した素材に見えます。
洗って何度でも使え、強度も十分。
ステンレスはリサイクルも可能です。
ただし、シリコンは口に含んだ際のゴムっぽい風味、
ステンレスは金属の味 いわゆるかなっけが気になる方もいます。

おいしく飲み物をいただくために、無味無臭であることは大切
ガラスはグラスやカップに使われる素材で
飲み物の味を妨げず、口当たりもなめらかです。
透明であることは「口に入るものがわかって安心」
「中の清潔さが見えるのもいい」とお声をいただきます。
他素材との比較をまとめたのが下の表です。

では、ガラスストローに弱点はないのか?
一般に「強度」=「割れるのではないか」というご指摘をいただきますが、
その心配はHALMガラスストローではご無用です。

https://www.halm.jp/2020/06/10/halm-glass/

上記記事で、
第三者機関での耐久試験結果
・ヨーロッパにおける数千件の導入実績

を紹介しています。また、

・HALMガラスストローは、温度計生産の知見をベースにした
 最高の精度・耐久性で製造されている
・外径9mm、内径6mmの構造が
 他社製ガラスストローの最大2倍の耐久性を生む
・製造から出荷まで100%ドイツ国内の厳密な管理体制
 品質を保証している

点もあわせてお伝えいたします。

私たちがガラスのグラスを気兼ねなく使うように、
常識的な使い方をするかぎり
HALMガラスストローは安心して使える強度です。
丈夫さゆえに、食洗機使用可であることも普段の使用には大事なことです!

おいしく飲めて、SDGsに貢献でき、
ガラス唯一の弱点である強度も克服したHALMガラスストロー。
次世代のストローとして、私たちは自信をもって
HALMガラスストローをご案内します。